風邪をひかない体づくりの方法。プールで体質改善できます。

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この記事は、仕事や学校などで少し疲れがたまると、すぐに扁桃腺が腫れて風邪を引いてしまう体質の方へ改善方法を書いた記事です。

この記事を書いている私は、仕事で残業など続くとよく喉が腫れて風邪を引いていました。

疲れがたまると風邪をひきやすい

毎日帰宅後にはしっかりうがいをし、手洗いもよくしているにも関わらず勤務時間が長かったり、外出時間が長かったりすると、翌日喉の腫れを感じることが多かったんです。

私は勝手に体質だから思い込み、この風邪をひきやすいのは仕方のないことだと半分あきらめていました。

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プールに通いました。

私は肩こりが激しく、時には頭痛もするほどでした。

肩こりの解消目的とたるんだ体のシェイプアップ目的でスポーツジムのプールに通いはじめました。

私は、水泳は全く得意ではありません。

競泳用の水着姿もお腹がでているので当初は恥ずかしかったです。

膝上まである競泳用の水着を履きました。

当初、体力がない私が取り組んだメニューはこれです。

  • 25mをクロールを泳ぐ。20分間。泳いでいる途中は、立ちまくりです。
  • 歩く。10分間

これを週2回を3ヶ月続けました。例えば月曜と金曜みたいな感じです。

初めは、25mを5往復泳ぐだけで限界まで疲れていました。

3ヶ月後、10往復まで泳げるようになりました。

泳ぐスピードは早くなっていません。

3ヶ月後から、お腹周りがすっきりしてきました。

体重も3ヶ月までは全く落ちなかったのが、3ヶ月をすぎたぐらいから急に落ちはじめました。

気づけば、風邪も引かなくなっていました。

これ以上無理をして働くと風邪を引くだろうなということをしても、風邪をひかなくなりました。

プールが効果的なのはわかっていたのですが、理由がわかりませんでした。

すると最近ヤフーの記事に、プールが風邪の予防に対して効果があるというのを見つけました。

プールで「泳ぐ・歩くこと」は良いことばかりです。

医師の先生からもプールで泳ぐ・歩くことは免疫のためのNK細胞が活性化されて良いと言われています。

私がたまたま運動不足の解消とシェイプアップのために始めたプール通いがよかったことの裏付けが取れました。

扁桃腺が腫れて風邪が引きやすいと感じている方は、一度体質改善のためにプールにいかれることをオススメします。

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