いま、アマノフーズ・フリーズドライ商品が熱い。
「インスタント」=即席・即座・すぐに出来ること。
1958年に日清食品の「チキンラーメン」発売以降、61年間多くの商品が誕生し続けている。
そんなインスタント食品の世界に、近年「フリーズドライ」という新たな技術が生まれ、快進撃を続けている。
たかがインスタントと侮ってはいけない。
もはやフリーズドライは、インスタント食品の枠を1歩飛び出た新時代のパイオニアの役割を果たしている。
LINKS UMEDAにアマノフリーズドライステーションがOPEN!!
![LinksUmeda](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/linksumeda-768x1024.jpg)
2019年11月16日、ヨドバシカメラ梅田店の隣にLINKS UMEDAがオープンした。
オープン初日はどのフロアも多くの来店客でごった返していた。
オープンから約一週間経った平日の昼間、すこし落ち着き出した地下1階フロアに1店舗だけ常に人だかりが出来ていた。
その店舗は、アマノフリーズドライステーションだ。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/7f3c4fc3aba8fa3a8e33dcb250669b15.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/8da86539fe6fae05cc2408d60eb0acda.jpg)
アマノフーズが選ばれる理由
理由①アマノフーズはリピーターが圧倒的に多い
アマノフーズの商品の価格帯は、一食あたり108円から540円までの範囲である。
一食あたりでこの価格なので、決して安いわけではなくむしろ高い方だと思う。
初めは「フリーズドライ」の物珍らしさで購入するお客様はいくらかはいると思うが、ここまで人気があるのは、「リピーター」がたくさんいる証拠である。
理由②フリーズドライは「おいしくない理由がない」
1食あたり345円する天然フグを使用したお味噌汁が美味しくないわけがない。
「345円」、つまり吉野家の牛丼が食べれる価格です。
お味噌汁に345円出して、おいしくなかったら絶対に誰もリピート購入しません。
みなさんリピート購入しています。つまり美味しいんです。
理由③アマノフーズフリーズドライは種類が70以上ある
フリーズドライの種類が70以上あります。
飽きないほどの種類の多さもアマノフーズが選ばれる理由です。
しかし、1種類を商品化までもっていく過程は、とても大変と想像します。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/d399801dcf64e3017c54b12bfa37de28-768x1024.jpg)
検証:アマノフーズフリーズドライを実際に食べてみました。
食べ方は簡単。
袋を開けて中身を取り出し、
器に中身を入れて、
熱湯を160mlをそそいで
かるく混ぜるだけで完成。
日本海の旅館で食べる味をリアルに再現する「蟹のみそ汁」
パッケージに金色のラインが両サイドに入っています。他のパッケージと比べても高級感が出ています。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/322613b14df18b84e1fb4f1ff9f1d485.jpg)
そして重要ポイント「化学調味料無添加」
袋開けた瞬間に「蟹の香り」がします。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/359448cc9365372ec2186a5df3bbd0d9.jpg)
本当にカニのむき身が入っています。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/f7f45cbc209fd8fc4c114e9d517d551b.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/df541653aec43babfac141b61821043a.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/afe77eff6ed5c8f569da0e2eb7b7cb5e.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/84e245a2877ca7f0af58468a7c5ab306.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/11/442050dd9f2e61474a3b516cae919074-1024x956.jpg)
パッケージと同じ、むき身は4本入っています。
蟹のむき身の味は、「焼きガニ」の味です。
昆布もネギもいい感じです。
お湯をそそぐだけでいつでもすぐに食べれます。
すごくいい香りがします。
味噌とカニがすごくマッチされていて濃厚な味を楽しめます。
この「蟹のみそ汁」は、540円です。
比べてみました。北海道みそ「かに汁」
先ほどの「蟹の味噌汁」と北海道みそ「かに汁」の違いを知りたいと思って購入しました。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/c80bbba219cfe48ae09a80e538206aed-1.jpg)
154円です。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/c85d4779f4881ba509944b406241d132.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/4d9036676d3a0550766f20b274ca4862.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/418ee743a1c2ed764a1dc89b341f403c.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/54b0820e4786d625f756bc5733b50509.jpg)
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2020/01/88659505177b4aa4f68f294483df6ccc.jpg)
パッケージの写真の通り、蟹の身が2つ入っていました。
香り良さや味の濃さについては、540円の蟹のみそ汁と比べると確かに差はあります。
しかし、シンプルな味付けで美味しいです。
めっちゃ蟹を味わいたい方には、540円の「蟹のみそ汁」
雰囲気を味わいたい方は、北海道みそ「かに汁」154円をオススメします。
人気の理由は?「すりごま香る3種のきのこ」
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/d5c90e567f1e5a8d4d1ce0153a5848eb.jpg)
Links梅田ドライフーズ店で、ラスト1個だったのでおもわず買ってしまった「きのこ」
金額は110円
お湯をかける前は、本当にきのこが入っているのかと思ってしまうほど固形です。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/192b148ec3c0cff47e9fc80165c588ee.jpg)
お湯をかけると中からいろいろな具材が出てきます。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/331a79617547bad78d05de3c2f23329b.jpg)
きのこ味かと思いきや、飲んだ瞬間に口の中で広がる根菜類の良い香りが広がります。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/d1b27268c66e67e7c1021f499891130c.jpg)
たけのこやレンコンが入っていました。しかも歯ごたえがシャキシャキしています。
すごく美味しいです。ご飯がすすみます。
定番の味「八丁味噌の焼きなす」
金額は140円
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/c210e5e5174092dcaf1a85e0f05fd4d0.jpg)
こげ茶の固形物が入っています。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/8c98dfd35c74f8925b65a9a9df92fb8c.jpg)
お湯をかけると、大きなナスが出現します。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/eed6239584378bfc4126bd28fb5e7855-934x1024.jpg)
どこにこんなナスが隠れていたのだろうと思ってしまいます。
八丁味噌を使用しているだけに、濃いめの味噌汁です。
ナスを食べると、しっかりとしたナスの味がします。
![](https://tenpis.com/wp-content/uploads/2019/12/24bfd0024f331bca4e40ed092f79efd8-768x1024.jpg)
アマノフーズフリーズドライは、具材が作りたての味噌汁とほぼ同じ味がする。
見た目は、
出来たての雰囲気をだしている。
インスタントの感じが全くしない。
アマノフーズフリーズドライは、老夫婦にも人気
高齢になるとだんだんと食べる量も減ってきます。
多くの量が食べれないからこそ少し量で美味しいものを食べたいと思うわけです。
アマノフリーズドライは、インスタントなのに具材の色や食感・風味が損なわれていません。
また栄養価が損なわれていません。
常温で10ヶ月保存できるので備蓄にも最適です。
なにより美味しいので人気です。
祖父母へのプレゼントにいかがですか。
フリーズドライは共働きで忙しい夫婦の晩御飯の一品プラスにオススメ
共働きをしていると、平日の夕飯の準備がどうしても大変です。
週末に作り置きしていても時間と品数には限界があります。
そんなときにこのおいしい「フリーズドライ」が1つあれば、簡単でおいしい料理が一品増えます。
雑炊やリゾットシリーズもあります。
優れたものに対しての対価
今まで商品を購入するときの一つの基準として、「自分が出来ないことに対価を支払う」というのがありました。
例えば「自宅で野菜を育てることが出来ないから、スーパーで野菜を購入する」。
お味噌汁は、今までは自宅で自分で作るが基本でした。
味噌汁は具材を購入し、調理すればおいしいものはいくらでも作れます。
作りたての味噌汁の味は、体に染みるように美味しいものです。
しかし買い物・料理をすると1時間から2時間かかるわけです。
時間を短縮するためにインスタント味噌汁を買うことは以前からできましたが、
味 「自宅で作った味噌汁」 >「インスタント味噌汁」
この方程式をどうしても崩すことはありませんでした。
「調理する時間をとる」か、「時間を短縮する」の2択だったのが、
アマノフーズのフリーズドライ技術のおかげで
「対価を払って、良い味を短時間で手に入れる」とうことが可能になったのです。
味 「自宅で作った味噌汁」 ≦ 「インスタント味噌汁」
さらに時間が節約できる。
つまり、「優れたものに対して対価を払う」ということです。
【まとめ】おいしい味噌汁が簡単にすぐに食べれます。
アマノフリーズドライステーションLINKS UMEDA店に実際に訪問してわかったように、今の消費者が求めているのは、「少し高くても本当に美味しくて、時間メリットがあれば対価は払う」ということです。
アマノフリーズドライ商品は、ネットショップでも販売されています
買い物にいく必要もありません。
優れた商品をオススメします。
コメント