この記事は、ダブルス時の自らサーブを打ったあとのストロークで、どこに打つのが一番決めることができるのかということを書いています。
この記事を書いている私は、大会で最近勝つことができるようになりました。
テニスのダブルス 狙うコース
サーブのあとのショットは迷うことが多い。
ダブルスで自身がサーブを打ったあと、次のショットって、そのまま相手のいるクロス方向に返してしまいがちです。相手前衛が正面に立っているので余計にクロスに素直に返球してしまがちです。
そのショットを、ショートクロスに打つように意識しよう。
クロスに返球する時に、少し意識してショートクロスへ打ってみてください。
驚くほどに相手は、その球をとることができません。
相手にとってショートクロスに返球されることは、死角なんです。
相手は、あなたのサーブをレシーブしたあと、
①そのままその場所にいるか
②ボレーのために前にでてくるか。
の、2択しかありません。
ショートクロスの対策は、想定外になります。
ショートクロスを打つためにはどうしたらいいか。
ドライブショットを練習しましょう。
ボールに回転をかけて打つショットです。
ショートクロスをフラットショットで狙うよりもドライブショットで打つ方が、入る確率は高くなります。
どのあたりにボールがいくように打てばショートクロス成功するか。
絵をみてください。これはコート中央から見たイラストです。
矢印の場所あたりを狙うことで、成功する確率が上がります。
とにかくひたらすら狙って練習することです。
ショートクロスを打てるようになるためには、普段のサーブレシーブ練習から積極的に狙って打っていくことが重要です。
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