テニス 上達するための5つの方法

テニス上達5つのポイント テニス
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「テニスって楽しい」と感じ「テニスをもっと上手くなりたい」と思い「どうしたらもっと上手くなるの??」と考えます

この記事を読むとテニスを上達するための方法がわかります。

テニスを1年・2年と続けていると技術面において壁を感じることがあります。

テニスの上達は必ず出来ます。

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一般的な考えは上達するための答えだけを探している。

「テニスが上達したい」と思い、テニスのレッスンに通います。そして、テニスのレッスンを毎週受けます。そしてそのことに満足します。レッスンを受けているからそのうち上手くなるだろう。

数ヶ月・数年が経過し、テニスの技術が自分の思ってたことより上達しないことに気づきレッスン費用の対価を考えて、退会していく人がいます。

テニスが上達しないのは、レッスンが原因だけではない。

確かに上達しない原因として、コーチのレッスンがマンネリ化しているなどあると思います。

でも、上達しない原因というのはそれだけじゃないと思います。

私は原因は自分自身のテニスを客観的に見れていないからだと思います。

テニスを上達するためには、まず自分自身の現状を知ることがとても大切です。

テニスが上達するためのポイント その1

自分自身の現状の状態を知ること

「自分自身の現状の状態を知る」ことの手段の1つとしては、テニスしている自身のプレーの映像を見ることです。

自身の映像をみて、「全く問題ない」「パーフェクト」と思ったら「それ以上の上達はきっとしません

自身の映像をみて、少なくとも「今まで自分の頭の中でのイメージ」と「現実」とのギャップが出てくると思います。

テニスが上達するためのポイント その2

「自分のイメージ」と「現実」のギャップを埋める

自身のプレー映像をみると、「恥ずかしくなる」「腹立たしい」いろいろな感情がでてくると思います。

その次に、「もっとこうすればいいのではないか?」「スイングしている軌道が、自分のイメージと違う」と気づくことが出てきます。

あなたが、人のプレーを見ていつもアドバイスするように、自分にアドバイスをしてみましょう。

それをたくさん見つけましょう。

テニスが上達するためのポイント その3

気づいたポイントをメモに箇条書きにする

例えば、サーブ。

トスがいつも逸れている。どっちにそれているか?左か右か?それとも後ろか前か?

それでも強引に打った結果、フォルトになっている。

トスをちゃんとあげる練習が必要と気づく。

どうやったら、ちゃんとトスをあげれるようになるか?とメモを取る。

そして、自分なりのアドバイスをその横に書く。

気づいたことその1

トスが逸れている。

すること 「トスの練習が必要。まっすぐあげたい。」

やってみること 

トスをあげるとき肘がまがっているように思うので、肘を伸ばしてみる」

次に、フォアハンド

ラリーの映像をみる。自分の打った球がオーバーしてミスすることが多いことに気づく。

ラケットの軌道がぎこちないと感じる。

どうすればぎこちなくなるか?とメモを取る。

気づいたこと その2

ラリー時のフォアハンドのバックアウトが多すぎる。

すること「確実に入るショットを身に付けたい。工夫が必要」

やること「肩の力が入っていると思うので、肩の力を思いっきり抜いて打ってみる。」

常に改善したいポイントをメモ書きにして持っておく。

人はすぐに忘れます。年齢を重ねれば重ねるほど物忘れは多くなります。

ですので、動画をみたときには必ず改善ポイントをメモなどに書くようにしましょう。

テニスが上達するためのポイント その4

気づいたポイントを修正するために自分で思ったこと試してみる。

書いたメモに基づいて、練習時に試してみる。

目的意識がはっきりしているので、試してみるとまた新たな発見が出てくることもあります。

テニスが上達するためのポイント その5

自分の中で改善できなかったら、レッスン時にコーチに事情を説明してアドバイスをもらう。

ここで初めてコーチに相談します。

相談時には、自分の何がダメでどういう風になりたいかというのがしっかり決まっているので質問する内容も具体的になります。

相談されたコーチも具体的な質問に対しては詳しく説明しやすいです。

コーチのアドバイスは忘れる前にメモを取ることをオススメします。

まとめ テニスは必ず上達できます。

テニスは、「サーブ」「フォワー」「バック」「ボレー」「スマッシュ」「コートの中での動き」それぞれの技術が融合してプレーしています。

それぞれのパートを練習し技術をあげるためにもまず現状の自分のプレーをみることは非常に大切です。

同じことを繰り返して、何も気づかずにプレーしているともちろん上手くはなりません。

上手くなるために自分は何をすればいいのか、まず現状の自分を知ることが大切です。

自分を知った上で、じゃぁ次はどうなりたいか?を考えます。

自分のなりたい姿のために、次はどうするのか?といった風に突き詰めていけば、テニスはからなず上達します。

がんばりましょう。テニスは必ず上達します。

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