船酔いを防ぐためにはやっぱアネロン「ニスキャップ」だね!

船酔いのイラストです。 釣り
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こんにちはー

みなさん、お元気ですか? 

コンビニに行ったときに雑誌カジカジの表紙にフィッシングガールの小西里香さんでした。めっちゃびっくりしました。すごいですね。応援しています。こにたん(^^)/ 

小西さんはハピソンガールとして活躍されていますので、フィッシングショーで見かけたときに一緒に写真をとってもらいました。

テレビに出ている人と一緒に写真をとってもらうことなんてないので、めっちゃ緊張しました。

しかもめっちゃいい匂いがしたんです。それの匂いがまた僕をさらに緊張させました。。。

別に変なこと考えていませんよ。キンチョーしたってことを言いたいだけです。。。

もしコンビニや書店でカジカジをみかけたらぜひチェックしてみてください。

船酔いって突然訪れる。

先日、船をレンタルして須磨沖まで友人とフィッシングに行きました。

友人は普段全く釣りをしません。私が船舶免許を取得後、初めてインストラクターさんに同乗して練習するためのレンタルをしたときに一緒にきてもらって以来でした。

私はレンタルボート7回目です。離岸・着岸のときは集中が必要です。

友人は今まで船酔いをしたことがない人でした。

ですので、特に酔い止めを服用しませんでした。

釣りをする目的だったのですが、まぁ普段行かないところのポイントを探すっていう意味もあったのでいつもより沖を走っていました。

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海の上って突然風が吹き始める。

その日は、気温27度で非常に暖かくて汗ばむ陽気と天気予報はいっていたので服装は軽装でした。

万が一、なにかあったらダメだと思ってウインドブレーカーは一応カバンに入れていました。

出航した当初は波もなく気持ちいクルージングだったのですが、気づけば突然風が吹き始めていました。

これは、「寒くなるかな?」と思っていたら奥さんが「海の上ってこんなに寒くなるとは思わなかった」というので、男の私以上に、女性は気温差に敏感なんだなと思いました。

持ってきていたウインドブレーカーを渡し、一旦は寒さをしのぎました。

しかし、風が出てくるということは波が立つ。波が立つ→船が揺れる。ということです。

船が揺れ始めました。結構揺れます。釣りに集中していても結構揺れを感じるぐらいでした。

友人は、揺れ始めた時は特に変化はなかったのですがしばらく経ってからはだんだん口数が減ってきました。

風が吹くと根掛かりの確率は上がる。

口数が減ってきたことには気づいていたのですが、それと同時ぐらいに私の仕掛けが見事に根掛かりをしてしました。。。先日購入したばかりの2,000円のタングステンの重りつきです。

タングステンを失いたくない気持ちで、根掛かりした場所から船が流されていくのを運転しながらそのポイントの真上に戻るようにしたりしていました。結果、FGノット部分で切れてPEラインは全部回収できたのですが、タングステンは海の底へ消えました。。。

この時は友人にも竿をもってもらったりして、仕掛けの回収のためにいろいろ手伝ってもらいました。

その結果、船の揺れの激しい中結構動いたので友人の船酔いメーターが一気に上昇したと思われます。

私が次の仕掛けを考えているときに、ついに横に座っていた友人の動きが完全に止まりました。

そして最後に「気分が悪い」と一言だけ私に伝えたところでその日の釣りは終了し港に帰ることになりました。

[まとめ] 船を乗る時は、酔い止めを服用しよう

今回はお互い「船酔いはしない」「船酔いしたことない」ということから酔い止めを持ち込みしなかったり事前に飲まなかった結果、このような結果になりました。【過信】

やはり船の上では何が起こるかわからないので、久しぶりに船にのるひとや、初めて乗る人はぜひ酔い止めを飲むか持っていることをおすすめします。

酔い止めの薬がたくさんあるなかで、私がおすすめなのはアネロン「ニスキャップ」です。

船舶免許を取得する前、私は高い確率で船酔いをしていました。(ゲーゲーやってました)

このアネロンはそんな私にとって救世主でした。

アネロンを飲んだからといって必ず酔わないわけではないと思います。酔いを軽減してくれる作用は絶対にあります。

私の場合アネロンを服用後、酔った時は気分が悪くなるのでなく眠気に変わりました。

そのおかけで、

眠気が治まると同時に釣りを再開することができました。

ですので、皆さんもアネロン「ニスキャップ」を常備しておくことをおすすめします。

備えあれば憂いなしです^^

釣り
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