テニスの試合で負けから学ぶ今後の対策

負けたときの画像 テニス
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こんにちは。

テニスの試合で負けたあと、対策を考えますよね。

もっと練習したほうがいい。じゃぁどうやって練習するの?

PDCAをしっかりやってますか?やってるつもりになってませんか?

昨日シングルス戦の試合に出場しました。

結果、3-6 で負けました。敗者復活戦も1-6で負けました。

負けについてここで考察したいと思います。

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テニスの試合で負けるパターンを列記した。

●悪かった点。

  • 相手がミスするより自分からのミスが多かった。
  • ダブルフォルトが多かった。(後ほど本数を書きます。)
  • フォアハンドのオーバーショットが多かった。
  • 前に出てボレーの球をウォッチしたが、何度もボールがコートに入って相手のポイントになった。
  • 簡単なレシーブミスが多い。

◯よかった点。

  • 相手が何度もドロップショットを打ってくるので対策としてサーブアンドボレーをすることに成功しポイントが取れた。
  • 前に出ることで、試合展開を有利に運べることに気づいた。
  • 前にでると、体力の消費が後衛で打つのと比べて少ないことに気づいた。
  • 相手に責められる前に自分から攻めのショットを繰り出せた。

試合に負けると心の落胆ってすごいですよね。負けってことですから。

去年の10月に久しぶりに大会に出場したときは、1回戦で負けてもなぜか気分は充実していました。

多分理由は、

  • テニスの公式試合に高校を卒業してから、久しぶりに出場できたことへの充実感。
  • これからの自分のテニスへの期待と希望
  • まだまだ本来の自分の実力まで戻っていなかった。

等、負けたことより今後への活力のほうが勝っていたから充実していたと思います。

しかし、今回の負けは前回と違います。

凹んでいます。

半年前の大会以降の週一回のレッスンをするたびに自分のストロークやサーブの調子が上がってくる手応えを感じていましたし、現役の時と比べて8割5分ぐらいの実力は戻ってきていると感じてたからです。

テニスの試合で普段の実力が出せると過信していた。

テニスの練習試合と本番試合の違い。

ストロークの軌道・スピード共に前回よりよくなっていました。

前回、私は試合でいつもの力が出せない!対策をとろう!という記事を書きました。

前回の試合のビデオを何回も見直し対策と練習をしてきましたが、相手より多くミスをしてしまい負けてしまいました。

細かいミスの原因はいろいろありますが、試合に勝つためには多くの試合に出場して試合慣れというのが必要ではないかということに気づきました。

普段のレッスンの中での試合や、コミュニティーでするテニスの試合っていうのは、対戦相手とは何度も対戦するので癖や弾道などを読むことは難しくありません。

本番の試合というのは、お互いどのようのなプレイスタイルかも対戦して初めてわかるのでその分析をいかに早くできるかも勝利への鍵になると思います。

【まとめ】テニス本番の試合にもっと出場してみたい。

本番の試合にもっと出場することによって試合慣れし自分がどのように変化していくのかを今後まとめたいと思います。

現在私は40歳手前です。大学進学時にテニスの道を諦めた立場ですが、もう一度テニスを始めることができたので、大会で優勝するということを目標にしてテニスに励もうと思います。

負けた悔しさが次の試合への勝利への執念にかわると信じています。

テニス試合
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