先日「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第5部」のテレビ放送が終わりましたね。
私はジョジョの各部のテレビ放送が終わるたびに喪失感を感じます。
近年、これほど集中して見てしまうアニメが他にあるでしょうか?
テレビアニメっていうのは、テレビゲームと同じで年齢を取るごとに興味が失われていくような気がします。
しかし、そんな大人もついつい見入ってしまうアニメ。「ジョジョの奇妙な冒険」
作者の荒木さんは、天才ですね。
間髪いれない間合いと、常に登場してくるキャラクターの性格が特徴的。
世の中の流れに逆らわず展開されるストーリー。歴史を感じる場面もあります。
そしてスタンド能力の意外性。
人と人の駆け引き。
出会いと別れの表現の仕方。
キャラクターの死。
それでも血縁によって物語はずっと続いていく。
カッコイイの一言です。
荒木 飛呂彦さん(あらき ひろひこさん)
東京パラリンピックの公式アートポスターを手がけるアーティストの1人に選ばれましたね。
今年は30周年を記念して展示会を行うなど、変わらずご活躍されている荒木さん。
私が中学校の時、ジャンプで掲載されていたのは、ジョジョ3部でした。
ジャンプを読み始めたころは、読む順番はジョジョは最後のほうでした。
しかし、月日を追うごとに順番が早くなってきました。Dioの対戦のところはめちゃくちゃおもしろかったですね。
あれから26年がすぎて、ジョジョファンは増え続けついにパラリンピックのアートポスターまで手がけられるとは。すごすぎる。
どういうタッチで先生がパラリンピックを描かれるのかが、とても楽しみです。
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