必見!男性が喜ぶあさりの料理 まとめ

あさり酒蒸し 初めての料理
スポンサーリンク

こんにちは

最近料理が楽しくなっている38歳です。

あさり料理は、今まで作ってもらおうと思うと作ってもらう方の手間がかかるので面倒くさいというイメージがあったのですが、いざ自分でやってみると

めっちゃ簡単でした!!

しかもおいしい!!

自分で実践したレシピを紹介しますので、よかったら参考にしてください。

男性が喜ぶあさり料理

スポンサーリンク

①あさりの白ワイン蒸し

これはめっちゃオススメです。簡単です。誰でもできます。男性は作ってもらったら絶対喜びます。お酒のおつまみにも最適です。

材料

・あさり      300gから400g

・にんにく     1かけ (みじん切り)

・オリーブオイル  大さじ1

・バター      10g 〜15g ぐらい

・白ワイン     50 cc

・コショウ     適量

・万能ネギ     適量(お好みに合わせて)

あさりの砂抜きはすごく楽しい!!

まず砂抜きです。

あさりは砂抜きが必要です。これがめんどくさかったりちゃんと砂抜きができないっていう方がいらっしゃいます。でも私が実際やってみると簡単でした。

砂抜きは、涼しくて暗いところで適切な塩加減と適切な時間することがポイントです。

あさり 300g (スーパーではだいたい280g〜400gの間の分量で売られています。)

水   300ml

塩   小さじ2ぐらい

トレイ A4サイズぐらい。

トレイに水と塩をいれて指で混ぜます。そして塩がとけたらあさりをいれます。

トレーの上に新聞紙を被せてあげてください。またテレビの音や雑音があまり聞こえない涼しい部屋においておくことがよく砂をはかせるポイントになります。

テレビの音が大きいとあさりは砂をあまり吐きません。(あさりに音波が届いているんでしょね。。。それで警戒して砂をはかないのかなと思っています)

2時間ぐらいおくとよく砂を吐いているのですが、2時間のそのままの場合、吐いた砂をまたすっている可能性があるので、私は1時間で一度塩水を入れ替えます。そうすることによって綺麗に砂抜きができました。

砂抜きをしているとあさりの砂と同時にカニさんがいてる場合があります。とてもかわいいですよね。前は2匹見つけました。

2時間後、砂抜きがおわったあさりは流水であさり同しで擦り合わせてよく殼を洗います。

殻は意外とヌメリがあるのでよくとります。

いよいよ調理開始です!!

ふたのできるフライパンにオリーブオイルとにんにくをいれて中火にかけます。にんにくの香りがしてきたら、バターを溶かし、あさりをいれてさっと炒めます。

1分強あさりを炒めたら、白ワインをいれて、コショウを強めにふってからフタをします。

あさりの口がひらくまで火を強めて蒸します。

ポイント あさりのくちが開いたらすぐに盛り付けるのではなく30秒ぐらいそのままにしたほうがあさりの貝と身が取れやすくなります。(火にかけすぎると身が小さくなりすぎるので注意)

あさりの口が開いたら器にあわりを盛りつけます。

鍋に残った煮汁にネギをいれて少し煮詰めます。煮汁をあさりにかければ完成です。

②あさりの酒蒸し

白ワイン蒸しと酒蒸しの違いは、白ワインと酒、オリーブオイルとサラダ油の違いです。酒蒸しはバターの代わりにしょうがを使用します。

調理方法はよく似ています。

材料

・あさり      300gから400g

・にんにく     1かけ (みじん切り)

・しょうが     1片

・サラダ油   小さじ1

・バター      10g 〜15g ぐらい

・酒        30 ml

・コショウ     適量

・万能ネギ     適量(お好みに合わせて)

・しゅうゆ     適量(お好みに合わせて)

あさりは、砂抜きと殼をよく洗う。(上に記載した砂抜き方法を参照ください)

しょうがとにんにくと青ネギはみじん切りにしてください。

フライパンにサラダ油・しょうがとにんにくを加えて中火にかけます。

注意 チューブ生姜を使用した場合はパチパチ跳ねるので気をつけてください

香りがでてきたらあさりをいれて、酒をふって鍋をし1分半から2分ぐらい蒸し焼きにします。

あさりの殻が開いたら、しょうゆと青ネギをいれてさっとしてから盛りつけて完成です。

ポイント あさりのくちが開いたらすぐに盛り付けるのではなく30秒ぐらいそのままにしたほうがあさりの貝と身が取れやすくなります。(火にかけすぎると身が小さくなりすぎるので注意)

あさり料理は、ビール・焼酎・日本酒・ハイボール・ワインなんでも合います。

いいでよねーーー。男性の方は自分でやってみてももちろん楽しいですよ(^^)/

初めての料理
スポンサーリンク
てんぴすのブログ

コメント