この記事は、テニスのサーブで回転量と威力(スピード)を同時に上げる方法について書いています。
先日テニスのコーチにマンツーマンレッスンでサーブの回転量と威力を同時上げる方法を教えてもらったので、忘備録として書いています。
皆様に共有できれば幸いです。
テニスの練習前に飲むと体の代謝が上がって私はウエストがマイナス3cmになりました。
85cm から82cmです。
私にとってプロテインよりこのヴァームのほうが体にあっていたようです。
テニス時の体力の持続も向上していることを実感しました。
よかったら試してみてください。おすすめです。
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水がなくてもそのまま飲むことができるので便利です。
サーブの回転量と威力
テニスサーブの回転量と威力のバランスは反比例?
テニスのサーブで回転量を上げる為にラケットでボールを沢山こする必要があります。
一方、威力(スピード)を出す為にはラケットのスイングスピードを出す必要があります。
回転量を上げるとスイングスピードを上げにくいと思われているので、回転量と威力の二つを同時に求めることは難しいとされています。
しかし、回転量と威力を同時に上げることが出来ます。
右利きの場合で書いております。
回転量を上げて威力も上げる方法は、
トスを上げたときに左脇腹が壁に当たっているようなイメージを持って脇腹の固定を意識します。
脇腹の固定を意識することによって、体が前に開くタイミングを遅らせることができます。
→ ラケットでボールを厚く当てることが出来ます。
ラケットでボールを押すイメージです。
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脇腹の固定を意識しない場合、体の開き(回転)が早くなります。
→ ラケットでボールを厚く当てることが出来ません。
体がコート側にツッコミがちになってしまいます。
ボールを擦ることだけに集中しすぎて体も一緒に回転してしまっています。
フォルトになりますし、スピードも当然出ません。
左脇腹が壁に当たっているようなイメージをもつことで、体の開きを抑えることによってスイングスピードを上げることができます。
回転量を上げるには、ラケットでボールを擦ることなので
スピンサーブの場合は、ラケットのヘッドで右上の方向に弧を描くようにスイングします。
腕でボールを押して、ラケットでボールを擦る(こする)
腕でボールを押して、ラケットでボールを擦るイメージでスイングすることによってサーブの回転量と威力を同時に上げることが可能になります。
上記のイラストをイメージを参考にしていただければ幸いです。
まとめ
このサーブを打てるようになると、
ポイントが取れるセカンドサーブを打てるようになります。
フラットサーブと比べるとスピードは落ちますが、勢いのあるスピンサーブが相手のバック側に入るとボールが外へ逃げていくので効果のあるショットになります。
スピンサーブは、回転量を上げることに注視してしまいます。
左脇腹に壁をイメージすることでしっかりとボールを面で捉えることができますし、威力と回転も増えるので是非一度試してみてください。
私はこの方法でセカンドのスピンサーブでポイントを取りました。
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