アウトドアテニスは、どんな服装をすればいいか?【春秋冬編】

スポンサーリンク

この記事は、ナイターのアウトドアテニスをするためにどのような服装を準備すれば一番いいのかを書いています。

この記事を書いている私は、普段インドアでテニスをしています。

最近ナイターのアウトドアテニスをすることになり、どのような服装でいけばいいのか全く検討しませんでした。

すごくしんどい思いをしたので、春・秋・冬場のナイターのアウトドアテニスをされるかたの参考になれば幸いです。

ナイターのアウトドアテニスでの服装

スポンサーリンク

ナイターのアウトドアテニスってどれぐらい着たらいいの?

ナイターのアウトドアテニスってどんな格好で行くのがベストなのか悩みますよね。

寒いのか暑いのか?

夏場は、絶対に暑いので半袖・短パンに上の着替えを3枚ほど持って行けば問題ありません。

気温がよくわからないのが、春・秋・冬です。

テニスに行く時は、車や自転車の場合は家からテニスウェアを来ていきます。

プレーをした後、汗を書けばシャツだけを着替えて、そのままウェアのまま変えることがほとんどです。

春・秋・冬のナイターのアウトドアテニスは、必ず上下の着替えを持っていこう。

18時ごろは、まだ日が沈んだばかりであまり寒くありませんが、19時をすぎると一気に気温が下がります。

長袖と長ズボンのテニスウェアだけでは、寒い時もあるので「ダウンコート」を必ず持っていくようにしましょう。

行き帰りの服とテニスウェアと別々に持っていくことを強くおすすめします。

春・秋・冬は突然天候が変わることがある。

行き帰りの服とテニスウェアを別々に持っていくことを強くオススメするには理由があります。

私が3月にナイターでアウトドアテニスで試合をしました。

天気は曇りでした。

その時の服装は、自宅からテニスウェアを来ていきました。

  • 半袖・短パン
  • その上に長袖・長ズボンのテニスウェア
  • ダウンコート
  • 着替えは、半袖3枚だけ持参
  • タオル類は3枚

その日は、寒い日でした。13度ぐらいだったと思います。テニスを始めるとやはり暑くなり、半袖と長ズボンでプレーしていました。

短パンになってもいいかなと思っていました。

すると、プレー中に雨が降ってきました。

私は、ズボンが雨で濡れてしまうと帰りの車の車内が汚れてしまうと思い、履いていた長ズボンを脱いで短パンになってプレーしました。

短パンになったことが失敗でした。

短パンになった結果、足が急に冷えすぎてゲームに支障が出るくらい大変な思いをしました。

スポーツ選手は、よく体が冷えて動かなくなったと聞きます。

初めて自分で体験しました。本当に足が動かなくなります。無理に足を動かし続けたらアキレツケンや肉離れを起こすのだろうと安易に想像が出来るぐらいでした。

最終的には、怪我なく終えたのですが自分のプレーをすることはできず寒い思いをし、試合にも負けてしまい、楽しくなかったです。

2回目のナイターのアウトドアテニス(4月)

前回の経験から、行き帰りの服とプレー時の服装を分けました。

念のためダウンコートも持っていきました。

日中は20度近くまで気温が上がりました。

その日の夜は北風がとても強く気温も急に下がりました。

19時をすぎると急に気温が12度ぐらいまで下がりました。

前回の経験を生かすことができて、服をこまめに来たり脱いだりすることで体を冷やすことなく楽しくゲームをすることができました。

【まとめ】アウトドアテニスの服装

  1. 行き帰りの服と、プレー時の服は別々に準備する。
  2. 半袖のウェア 3枚
  3. 長袖のウェア 
  4. 短パンを履いて、その上に長ズボンを履く。
  5. ダウンのコート
  6. ソックス(2セット)

1.行き帰りの服と、プレー時の服は別々に準備する。

最近は特に温暖化が原因で、いつ雨が降ってくるかわかりません。

テニスをすると必ず汗をかきます。プレーが終わったあとは着替えてすっきりされるほうが良いです。

私みたいに帰りの着替えを持っていないと、プレーすらまともにできなくなることがあります。

2.半袖のウェア 3枚

外の気温が寒いときは、汗をかいたウェアのままでいると風邪をひきやすくなります。

体温が急に奪われるからです。体を動かし続けているときは、汗をかいたままで問題ないと思いますが、休憩ごとにこまめに着替えましょう。

3.長袖のウェア 

初めのウォーミングアップ、体があったまってくるまでは極力長袖を着てプレーしましょう。

またプレー中に寒いと感じたらすぐに来て体を冷やさないようにしましょう。

4.短パンを履いてからその上に長ズボンを履く。

プレー中に暑くなったり、試合で集中してたりすると長ズボンが邪魔に感じることがあります。

すぐに脱げるように短パンは常に中に履いておくことをおすすめします。

5.ダウンのコート

春・秋は、夜の気温の変化はなかなか予測することは出来ません。

暑い場合は服を脱いで凌ぐことはできます。

寒い場合は、服を気ない限り寒さを凌ぐことはできません。

邪魔だなと思わず、ナイターのアウトドアテニスではダウンコートを持っていくことをお勧めします。

6. ソックス(2セット)

ソックスって、汗で結構蒸れてしまいます。

休憩中に履き替えることで、気持ちよくプレーをすることが出来ます。

これは意外にあまり言われていませんが、ソックス交換はリフレッシュできます。

本日は、ナイターのアウトドアテニスではどのような格好をすればいいかについて書きました。

急な変化の気温に適応した服装でプレーしないと本来の自分の実力を出せずに試合に負けてしまうこともあるので、できるだけ体が冷えないような服装を準備をしていきましょう。

テニス
スポンサーリンク
てんぴすのブログ

コメント