テニスラケットを破壊する行為について

ラケットの破壊 テニス
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テニスの西岡選手が試合中にラケットを破壊したとのニュースを読みました。

この試合の結果は、7-6、0-6、4-6、4-6で西岡選手の負けでした。

西岡選手は第三セットの4-5のときにラケットを破壊したそうです。

私はこの試合をテレビでみていたわけではありません。

西岡選手は最近の試合で錦織選手に勝ちました。その試合はテレビでみました。

とてもいい試合でした。ショットも綺麗に決まっていましたし全体的に安定されていました。

ラケットを壊す行為

人間は誰しも冷静なときにラケットを破壊する行為をみると

「それはしてはいけないこと」

と、理解していると思います。

プロの選手が試合でラケットを破壊するとスポンサーから罰金を受けるそうです。

罰金を払うとわかっていても、破壊してしまうんですね。

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それでもラケットを破壊するっていうこと

破壊してはいけないと思っていても、西岡選手はラケットを破壊してしまいました。

闘争心がピークに達していたのでしょうか。

私の想像でしか言えませんが、

絶対にこの試合に負けれない。自分のプレーがうまくいかないことに異常に腹が立って我慢できなくなったんだろうと思います。

闘争心むき出しのときは、自分をビンタすればいい。

自分に腹が立つのであれば、自分のほっぺに自分でビンタするばいいのに。

そうすると冷静さや、自分にビンタをした痛みや恥ずかしさで少しは冷静になれるのではないでしょうか。

ラケットを破壊するシーンは見ていてかっこよくない。

写真をみて思いましたが、ラケットを破壊するシーンって全くかっこよくないですね。

それよりもいきなり自分のほっぺたをビンタしているほうが、周りの方からみると

面白いかもしれませんね。


イライラしたときには、ゆっくり休みましょう。

テニス
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